ニュースを斬る
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02/05/20:04 <マッサージチェア>23台購入 国交省、道路財源で2月5日11時31分配信 毎日新聞 参院予算委員会でも5日、この問題が取り上げられ、冬柴国交相はカラオケセット1台を01年度までに国交省の関東整備局で購入していたことを明らかにした。価格は97万4998円だった。 国交省によると、マッサージチェアの購入は福利厚生の一環で、全国の職員向けに健康管理費として支出。05年度から内規で禁止したという。 道路特定財源の使途をめぐっては、野球のグラブ代や宿舎建設費を特別会計から支出していたことに批判が集まり、国交省は先月、レクリーエーション費を一般会計でまかない、グラブ代など個人的なものへの支出を中止した。社会保険庁でもマッサージチェアを保険料で購入していたとして批判を浴びており、今後論議を呼びそうだ。【後藤逸郎】 「道路を必要としている地方の人がいる」などと大きな事を言っておきながら、やっていることは何なんだ? 原油の価格変動に合わせて税金の率も変動できるようなシステムにして、ある程度一定の価格でガソリンを供給するようなシステムにすればよいのに。 国民は、官庁のマッサージチェアや野球グラブのために税金を払っているのではないのだ。 道路も、本当に必要としている人々がいる地域があるというのに、力のある政治家の地元にばかり新しいものが作られているのではないのか? PR
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