忍者ブログ

ニュースを斬る

気になるニュースを、語ります。一部、個人的意見が入りますが、ご了承下さい。
NEW ENTRY
03 2025/04 1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1213 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 05
<<< PREV     NEXT >>>


04/29/17:24  [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



03/12/14:09  大東めぐみさん、車にはねられ重傷

タレントの大東めぐみさんが11日、東京・渋谷でマイクロバスにはねられ、全治3ヶ月の重傷を負っていたことがわかりました。

 タレントの大東めぐみさんは、11日正午過ぎ、東京・渋谷区で横断歩道を青信号で渡っていたところ、交差点を右折してきたマイクロバスにはねられました。

 大東さんは病院に運ばれましたが、足の骨を折るなど全治3ヶ月の重傷を負いました。

 マイクロバスを運転していたのは、運送業の28歳の男性で、警視庁は近く、自動車運転過失傷害の疑いで書類送検する方針です。

 大東さんはテレビ番組のロケに向かう途中でした。所属事務所は「本人は大きなショックを受けている。しばらく入院が必要で、関係者に御迷惑をお掛けします」とコメントしています。(12日11:07)

  *     *     *     *     *

タレント風見しんごさんの長女も、同じように青信号を横断中にはねられて亡くなったことは記憶に新しい。

大きな車からだと大人でさえも運転席からは見えないのだ、ということを今回の事故が証明したのではないだろうか。

最近でこそ「歩車分離式」という信号が見られるようになった。
今回の事故を踏まえ、今後ますます増えていくかもしれない。

それまでは青信号での横断とはいえ、歩行者も十分な確認が必要である。

PR


03/12/11:10  植物食べ中毒、1人重体=散歩の女性に勧められ調理-宮城

3月12日9時31分配信 時事通信


 11日午後7時半ごろ、宮城県大崎市岩出山の民家で、カブのような植物の煮物料理を食べた女性(65)が突然、気分が悪くなった。女性は病院に搬送されたが、けいれん症状を起こし意識不明の重体。煮物を調理した近所の女性(65)も吐き気などを訴え入院した。県警鳴子署は食中毒の疑いがあるとみている。
 調べによると、2人は友人で同日夕、江合川の土手付近を散歩中、60歳ぐらいの女性と知り合い、「ガマの根で、おいしいから食べなさい」とこの植物の調理を勧められた。帰宅後、調理した女性が重体の女性にも分け、それぞれ自宅で食べたところ、1時間半ほどで具合が悪くなったという。 

  *     *     *     *     *

何とも奇妙な事件である。
見ず知らずの人に勧められた植物で食中毒・・・

60歳ぐらいだという、その植物を勧めた人はどうなったのであろうか?
勧めた植物が毒性のものだと分かっていて故意に勧めたか、何かと間違って自身も食し体調を崩しているか・・・

故意で起きた事件でない限り、勧めた人も近隣に住んでいそうなのですぐに判明するかもしれない。
その場合、「注意」くらいで済むのであろうか。

が、故意で起きた事件であったら・・・
植物を勧めたことが故意か好意かを立証するのは難しいかもしれない。
(勧めた本人が「好意だ」と言い張れば分からない話である)

意識不明になるくらい毒性のある植物がどこで採取されたか不明であるが、食べることが可能な植物と間違って野草を摘んだとなると、同様の事件が起きる危険性はまだ残る。



03/09/14:15  元教え子に「交際続けろ」と脅迫メール、高校長逮捕…埼玉

3月9日0時1分配信 読売新聞


 元教え子に交際を続けるよう求める脅迫文やメールを送ったとして、埼玉県警捜査1課などは8日、同県川口市立川口高校長の市川和夫容疑者(56)(埼玉県上尾市仲町)を脅迫の疑いで逮捕した。

 調べによると、市川容疑者は昨年11月下旬から12月中旬にかけ、県北部の県立高校を卒業した20歳代の女性に対し、交際継続を迫り、「何があっても知らないよ。人を殺すことは平気だよ」と書いた脅迫文やメールを数回送った疑い。

 市川容疑者は、2000年から02年まで同校の教頭を務め、女性とは2年生だった02年から交際を始めた。成人になってからも交際を続けたが、昨春、女性から別れ話を持ち出されたという。

 脅迫メールは、校長室の公用パソコンから女性の携帯電話に送っていた。数枚に及んで交際の経緯を詳細に書き込んだ脅迫文もあり、女性は昨年12月、県警に相談、1月に被害届を提出していた。市川容疑者は調べに対し、文書などを送ったことは認めているが、「脅迫するつもりはなかった」と供述しているという。 

  *     *     *     *     *

校長には妻がいるらしい。
にもかかわらず、元教え子に対するこの執着。
もっと他の事に目を向けろ、と思う。

「脅迫するつもりでなかった」という人が「殺す」なんて言葉を使うものであろうか。
相手がそれに怯えると思って使った言葉であれば、立派な脅迫である。

しかもメールを送ったのが公用のPCだとはふざけている。
個人の携帯では家族に見られる恐れがあったのであろうか。

こんなことで自分の学校名が有名になる生徒も可哀想である。



03/07/16:32  映画「クロサギ」試写会で偽造招待状

3月7日9時37分配信 日刊スポーツ

 山下智久(22)が詐欺師を演じる映画「クロサギ」(8日公開)の試写会で、「試写状詐欺」が発生していたことが6日、分かった。2月20日に都内のホールで行われた試写会で、6枚の偽造試写状が確認された。終了後にスタッフが試写状の整理をしていたところ、精巧にカラーコピーした偽造試写状を発見した。配給の東宝関係者も「初めてのことです」と驚いている。
 試写会はその後も全国各地で行われたが、入場時に丁寧にチェックする対応で被害は起きていない。詐欺を題材にした同映画での出来事に関係者は「どうしても見たいという気持ちは分かりますが…」と複雑な表情だ。
 過熱する人気を受けて、関係者は公開初日舞台あいさつの偽造チケットを警戒している。これまで5大都市で行ってきた試写会には15万通の応募が殺到。前売り券も実写映画では異例の7万枚以上の売り上げを記録。高まる人気に公開初日の舞台あいさつの回のチケットの一部(100席分)を応募はがきによる事前抽選にした。一般発売チケットの完売もあって、応募は1万1000通に達した。関係者は「これだけの人気を考えるとやむを得ない」として、公開初日も丁寧にチェックするつもりだ。 

  *     *     *     *     *

詐欺師を取り扱う映画の試写会で偽造招待状・・・
人気タレントが主演であるが故の事態、である。
がしかし、その組み合わせに少し笑ってしまった。

悪質な誰かの仕業ではあるとは思うが、これがスタッフによるちょっとした「仕掛け」であったら、粋ではないか。



03/07/10:54  パトカーに追跡され事故、乗用車の3人死亡…大津

3月7日8時21分配信 読売新聞

 7日午前2時50分ごろ、大津市山上町、国道161号西大津バイパスの山上トンネル内で、直前まで大津署のパトカーに追跡されていた乗用車が、前の車を追い越そうとした際にスピンして中央線を越え、大阪府岸和田市内の運送会社の大型トラックと衝突した。

 乗用車に乗っていた男性3人が頭などを強く打って死亡。大型トラックの男性運転手(66)にけがはなかった。

 乗用車は「和泉」ナンバーで、同署が3人の身元の確認を急いでいる。

 同署によると、同2時45分ごろ、事故現場の北約2キロにある大津市勧学のマンションの駐車場で、とめてあった車の中をのぞき込むなどしていた3人をパトロール中の同署員が発見。職務質問しようとしたところ、近くにとめていた乗用車で逃げたため、追跡した。いったん見失ったが、トンネル内で事故を起こした車を見つけた。 

  *     *     *     *     *

これまた同様の事故が後を絶たないものの1つである。
こういう記事を読んだ時、人はどのように感じるのであろうか。

1)警察が追いすぎ
2)追われる側が悪い

私の場合は2)である。
声をかけられて逃げなければならないような行動を取る側が悪いと思うのであるが。

この記事の詳細とともに、過去に同じような事故が起きた時に「追われて事故を起こした者」が追った警察を相手に裁判を起こしたという記事があった。
警察に追われて事故を起こしたバイクの運転手が、後遺症を負ったとして警察を訴えたという。
初めに声をかけられた時点で停止していれば防げた事故である。
それを「追った警察が悪い」と訴えたというのだ。
「追われる理由」はどうでもいいというのであろうか?
裁判の結果まで載っていなかったのが残念である。

今回の一件では、巻き添えとなったトラックの運転手が無事で何よりであった

<<< PREV     NEXT >>>