1月30日0時0分配信 時事通信
家族5人で年末年始の17日間、新潟県内の旅館に無銭宿泊したとして、県警妙高署は29日、詐欺容疑で群馬県富岡市内匠、派遣社員菅家伸子容疑者(31)を逮捕した。同容疑者は「後で払うつもりだった」と容疑を否認しているという。
調べによると、菅家容疑者は昨年12月28日から今月13日までの17日間にわたり、新潟県妙高市赤倉の旅館に母親や夫、小学生と中学生の息子2人とともに宿泊したのに、宿泊代や食事代など計約106万円を支払わなかった疑い。
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母親が旅費を都合するからといって、17日間の宿泊を楽しむ家族・・・
何か疑問はなかったのだろうか。
一緒に宿泊していた親や夫に共犯性はないと判断されたようだが。
「うちにそんなにお金あったっけ?」とか、全く思わなかったということなのか。
子どもの学校・夫の仕事は休み?
っていうか、母親自身も仕事は休んでるわな。
途中、親戚を名乗る者も加わり、宴会も行っていたらしい。
豪勢なこった。
他の報道によると、夫は派遣会社員で28歳、子どもは中学生と小学生である。
年齢からみて、母親は再婚で中学生の子どもは前夫との子どもかと思われる。
踏み倒した代金を納めれば、母親はすぐに釈放されるかもしれない。
が、その間の家庭の雰囲気ってどうなんだろう?
逮捕された母親は帰ってこなくて、家の中には残された父親と子ども2人。
下の子どもも母親の連れ子だったら、かなり気まずそうだなぁ。
母親の名前や家族構成もしっかり報道されているから、近所の人や学校の友達なんかは誰のことだか分かるだろうね。
そうなったら、今後の彼らの生活にも影響しそうだ。
100万円という金額を超える無銭飲食。
どうせ捕まるなら2泊3日より、16泊17日なのだろうか。
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