2月8日1時45分配信 毎日新聞
7日午後9時32分ごろ、福岡県大野城市牛頸(うしくび)で「爆発音を聞いた」と付近住民から110番があった。県警筑紫野署員が駆けつけると、道路脇駐車スペースで燃えている貨物トラックを発見。消防署が消火活動にあたったが、トラックは全焼した。運転席から遺体が見つかった。同署は殺人事件と自殺の両面から捜査を始めた。
同署によると、遺体は焼損が激しく性別不明。車の所有者とは別人で、司法解剖して身元を調べる。運転席のドアは爆発で約20メートル吹き飛ばされていた。現場は牛頸ダム建設所から東約170メートルで、駐車スペースには誰でも自由に車を停車できる状態だったという。大野城市街地からは約500メートルの山間部。
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昨日の朝早くにも名神高速道路でトラックの運転席が燃えたというニュースがあった。
名神高速の場合は走行中のトラックからの炎上で、亡くなったのは運転手。
燃え上がってしまう前に逃げ出せなかったのが残念である。
この事件はその一件とは、全く別の事件のようだ。
性別も分からないくらい焼けてしまった遺体。
殺人事件か、自殺か・・・
まだ不明のようだが、殺人事件のような予感がする。
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