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ニュースを斬る

気になるニュースを、語ります。一部、個人的意見が入りますが、ご了承下さい。
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02/01/18:30  35歳でお母さんの羊水が腐る」 倖田トンデモ発言に批判

2月1日15時16分配信 J-CASTニュース


 歌手の倖田來未さん(25)がラジオ番組で「35歳になるとお母さんの羊水が腐ってくる」と発言したことがネット上で大きな波紋を呼び、「デリカシーがない」などの批判が相次いでいる。倖田さんの所属事務所は、「対応を協議中」としている。

  「やっぱ、35(歳)ぐらいまわると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね(笑)」

と倖田さんが発言したのは、2008年1月30日午前1時からニッポン放送で放送された「倖田來未のオールナイトニッポン」。倖田さんはこの日、一夜限りのパーソナリティとして生出演していた。

 番組の冒頭、倖田さんのマネージャーが結婚したこと、そのマネージャーと「いつ子供つくるの?」といった話をしたことを話題にするなかで、

  「やっぱ、35(歳)ぐらいまわると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね(笑)なので、ちゃう、ホントに! いや、例えば汚れてくるんですよね。だから、できれば35歳ぐらいまでに子供を作って欲しいなって話をしてたんですけど」

と述べた。

 倖田さんが「羊水が腐ってくる」とする真意は不明だ。

 インターネット上では、この発言をめぐって「デリカシーがない」といった批判が相次いでいる。
 Q&Aサイト「Yahoo!知恵袋」では、1月31日に「本当に羊水腐るんですか?というかこれ問題発言だと思うのですが…」という質問がなされ、

■「デリカシーがなさすぎです」「わあ~~ファンだったのに」

  「わあ~~ファンだったのに~~。。私は30代後半の初産妊婦です…」
  「医学的にも何の根拠もないいやな言い方をするなんて…。しかも女性なのに。ほんと、かなり問題発言ですね。デリカシーがなさすぎです」
  「腐ったら大変なことになりますね…無知過ぎます。デリカシーもない…」
  「このような発言をラジオですることがいいはずありません。芸能人どころか人としてマズイと思います。冗談だとしてもちょっと…と思います。想像力が足りな過ぎですよね」

といった回答が寄せられている。

 その後ネット上では、この発言の音声ファイルが広がり、それに応じるように非難の声が拡大している。
 2ちゃんねるでも「羊水よりこいつの頭が腐ってるんじゃねーの?」「どうやってもかばいきれない発言だろ」といった批判のコメントが相次ぎ、なかば「祭り」状態にまで発展している。

 倖田さんが所属する事務所は、1月31日はJ-CASTニュースに対し「事実かどうか確かめる」としていた。2月1日は「対応を協議中」としている。

  *     *     *     *     *
 
噂の彼と、年内にも結婚か?!というニュースもある彼女。
そんな時期にこんな発言をして・・・。
J事務所はこういう事件をどう捉えるのだろうか。
結婚話は当分延期か。

こういう発言をする人には、是非自らが35歳以上で出産してもらいたいと思う。
高齢での結婚や治療を受けて高齢で出産する人が増えている時代に、何ともお粗末な発言である。
自分は若いうちに結婚して、すぐに子どもが授かると思ってるんだろう。
実際はそういうわけにいかない人達も沢山いるのだけれど。

個人的に女性にも人気のある人だと思うので、かなり反発があるだろう。

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01/31/21:04  AHF 日本への処罰より重く

1月31日7時6分配信 スポーツニッポン

 アジア・ハンドボール連盟(AHF)のライル事務局長は30日、AHFの意向に反して北京五輪アジア予選のやり直しに参加した日本と韓国への処分は、開催国の日本がより厳重になるとの見通しを示した。AHFは27日の臨時理事会で日本と韓国に処分を下す方針を決め、具体的な内容は常任理事会に一任。同事務局長は「常任理事会はなるべく早く、数日のうちに開く」と述べ、処分内容は罰金や資格停止となることを示唆した。

 また、AHFのジヤブ常任理事は予選やり直し問題について、国際ハンドボール連盟(IHF)の本部があるスイスの国内法廷で争う考えを明らかにした。AHFは再予選を不当として、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴したが、IHFが応じなかったため成立しなかった。再予選では男女とも韓国が出場権を獲得も、AHFは昨年の予選で勝った男子はクウェート、女子はカザフスタンの出場権が有効との立場を崩していない。同常任理事は、日本協会の渡辺佳英会長がアジアの統括団体を東西に分離する案を示したことについても「不可能なことだ。アジア・オリンピック評議会(OCA)も認めないだろう」と反発した。  
 
  *     *     *     *     *

「中東の笛」問題でやり直しとなったオリンピック予選。
報道を見る限り、
 AHF>IHF
という態度が見えるのは何故だろう。

IHF主導による予選やり直しが決まってからもAHFは色々と言っている。
石油マネーはそれほどまでに力があるということか。

お金によって「中東の笛」を吹かせ、中東諸国を勝ち進めるということは言い換えれば「中東の笛がなければ勝ち進めない」ということを認めていると思うのだが。
その辺はAHFも理解しているのだろうか。
むしろそんな勝ち方でオリンピックに行って勝てるなら、「中東の笛」なしで彼らに勝つことができるアジア諸国は有力なメダル候補ということになる。
・・・あ。
オリンピックでも審判に対して莫大な投資がされているということなのか?

初めて「中東の笛」問題を聞いた時、中東側に対して有利な笛を吹く審判は家族を人質にでもとられているのかと考えた。
公式な試合で公平なジャッジをできない審判なんて、審判ではないではないか。
報道を聞く限り、あくまでも金しか動いていないように感じられるが。
1人の審判にどれくらいの金を払えば、そのチームに有利なジャッジをしてくれるのだろうか。
 年収1年分? 家1軒分?

審判が公平なジャッジをする名誉よりも金を選ぶくらいだから、さぞかし大金なんだろうな。



01/30/20:01  家族で無銭宿泊17日=新潟の温泉旅館-派遣社員の女、詐欺で逮捕

1月30日0時0分配信 時事通信

 家族5人で年末年始の17日間、新潟県内の旅館に無銭宿泊したとして、県警妙高署は29日、詐欺容疑で群馬県富岡市内匠、派遣社員菅家伸子容疑者(31)を逮捕した。同容疑者は「後で払うつもりだった」と容疑を否認しているという。
 調べによると、菅家容疑者は昨年12月28日から今月13日までの17日間にわたり、新潟県妙高市赤倉の旅館に母親や夫、小学生と中学生の息子2人とともに宿泊したのに、宿泊代や食事代など計約106万円を支払わなかった疑い。 

  *      *     *     *     *

母親が旅費を都合するからといって、17日間の宿泊を楽しむ家族・・・
何か疑問はなかったのだろうか。
一緒に宿泊していた親や夫に共犯性はないと判断されたようだが。
「うちにそんなにお金あったっけ?」とか、全く思わなかったということなのか。

子どもの学校・夫の仕事は休み?
っていうか、母親自身も仕事は休んでるわな。

途中、親戚を名乗る者も加わり、宴会も行っていたらしい。
豪勢なこった。

他の報道によると、夫は派遣会社員で28歳、子どもは中学生と小学生である。
年齢からみて、母親は再婚で中学生の子どもは前夫との子どもかと思われる。

踏み倒した代金を納めれば、母親はすぐに釈放されるかもしれない。
が、その間の家庭の雰囲気ってどうなんだろう?

逮捕された母親は帰ってこなくて、家の中には残された父親と子ども2人。
下の子どもも母親の連れ子だったら、かなり気まずそうだなぁ。

母親の名前や家族構成もしっかり報道されているから、近所の人や学校の友達なんかは誰のことだか分かるだろうね。
そうなったら、今後の彼らの生活にも影響しそうだ。

100万円という金額を超える無銭飲食。
どうせ捕まるなら2泊3日より、16泊17日なのだろうか。



01/30/19:35  中国産ギョーザで食中毒多発、重体も 殺虫剤成分を検出

1月30日16時9分配信 産経新聞

 中国産の冷凍ギョーザを食べた人が食中毒症状を訴えるケースが、千葉県と兵庫県で相次いでいたことが30日、千葉、兵庫両県警などの調べで分かった。重体となった人もいた。冷凍ギョーザは同じメーカーが製造したもので、鑑定の結果、中から殺虫剤に使われる有機リン系薬物「メタミドホス」が検出された。

 千葉県では市川市でこの冷凍ギョーザを食べた一家5人が、相次いで下痢や嘔吐の食中毒症状を訴えて病院に運ばれ、このうち1人が重体となった。千葉県警などは、殺人未遂事件として捜査を開始するとともに、製造過程で混入した可能性があるとみて流通ルートなどの特定を急いでいる。
 
  *     *     *     *     *

またしても中国製!!

殺虫剤成分ということは野菜についた農薬が原因か。
日本では使用を禁じられている農薬だそうな。

工場はきっと「農家が悪い」と言い、農家は「野菜をよく洗わない工場が悪い」とか言うんだろうな。

にしても。
日本で使用を禁止されている農薬を使って作った野菜を、加工品とはいえ輸入することが可能であることに驚いた。
それなら、該当の農薬の使用を日本でいくら禁止しても、中国で禁止されない限り日本人の口に入るってことじゃないか。

このニュースは世界ではどのくらい報道されるのだろうか。
日本だけが騒いでも、たいしたことはないだろう。
全世界で大々的に報道して、きちんと対応してもらいたいものである。

中国側は北京オリンピックを意識して、ニュースを握りつぶそうとするかもしれないが・・・
しっかり対応しなければ、どの国だって選手を派遣したくはないと思われる。



01/25/21:07  3人死亡事故:死亡男性の飲酒運転だった 東京・江戸川

 東京都江戸川区で23日未明、乗用車が街路樹に激突し、運転していた同区下篠崎町、会社員、西沢晴司さん(35)と同乗女性の子供2人が死亡した事故で、西沢さんの血液から基準値を超えるアルコールが検出されたことが分かった。警視庁小松川署は飲酒運転と断定し、西沢さんを危険運転致死傷容疑で書類送検することも検討している。

 調べでは、西沢さんの遺体から血液を採取し鑑定したところ、飲酒運転の基準値(1ミリリットル中0.3ミリグラム)を超えるアルコールが検出された。西沢さんは事故当日、自宅で酒を飲んでいたことが分かっており、直前まで近くのファミリーレストランで酒を飲んでいた疑いがあるという。

毎日新聞 2008年1月25日 

★乗用車激突3人死亡 定員超過、飲酒運転の疑い(産経新聞) - Yahoo!ニュース

23日午前1時ごろ、東京都江戸川区篠崎町の区道で、7人が乗った乗用車が反対車線の歩道の街路樹に衝突、子供2人と男性1人が間もなく死亡した。
死亡したのは、区立中学校3年、飯田彩花さん(15)▽区立小学校2年、飯田忠敬くん(8)=いずれも江戸川区下篠崎町=。また運転していた西沢晴司さん(35)=同町=とみられる男性。同乗の飯田さんの母親ら4人も重軽傷を負った。
調べによると、車に乗っていたのは西沢さん家族と西沢さん宅の隣に住む家族。2家族はファミリーレストランで食事をした後、ビデオショップに立ち寄って帰宅する途中だった。
西沢さんは自宅で飲酒した後、ファミリーレストランでもワインやビールなどを飲んでいたといい、警視庁小松川署は泥酔状態だった可能性もあると見て調べている。
乗用車の定員は5人だったが、後部座席に子供が5人乗るなど定員を超過していた。小松川署ではファミリーレストランからも道路交通法違反(酒類の提供)の疑いで事情を聴く方針。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080124-00000062-san-soci

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アパートの隣同士に住んでいた彼ら。
1軒は父子家庭(子ども2人)、もう1軒は母子家庭(子ども3人)、という組み合わせ。

亡くなったのは父子家庭の父親と、母子家庭の子ども2人。
何とも痛ましい事故である。

が、原因は飲酒運転。
ある意味、自業自得か。

母子家庭の家族が父子家庭の家を訪れた時、既に父親は飲酒していたそうで。
そこからファミレスに行って、さらに飲酒して事故に遭う。
現場近くの防犯カメラによると、法定速度30km/hのところを90km/h程で走行していたとか。
加えて定員5名のところに7名が乗車。明らかに定員オーバー。

街路樹にぶつかり、この2家族以外に被害が出なかったことが幸いかもしれない。
無関係の周りの人が被害に遭っていたら・・・と想像するだけでやりきれなくなる。

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