3月4日12時16分配信 産経新聞
インターネット上に「埼玉の小学校の女子を殺します」などとする書き込みがあった事件で、埼玉県警は殺害予告をネット上に書き込んだ軽犯罪法違反(業務妨害)の非行事実で、千葉県内に住む小学4年の女子児童(10)をさいたま市児童相談所に通告した。
埼玉県教育委員会によると、書き込みは「埼玉の小学校の女子を2月29日13時に殺します」との内容で、同が津15日に県警からインターネット上の掲示板に書かれているとの連絡が寄せられていた。同教委は県警と協議した後、同月19日に教育長名で県内69の市町村教育委員会のほか県立学校、教育事務所などに注意喚起を求めるメールを配信するなどの対応をとっていた。
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書き込みが行われた記事は読んでいた。
その犯人が分かった、という今回の記事。
まさか10歳児がそのような書き込みをしようとは、誰が想像したであろうか。
児童相談所に通告された、とあるが、その後どういう教育を受けるのであろう。
施設などで更正プログラムなどが準備されるのかもしれない。
同じような子ども殺害予告が九州でもあり、犯人が捕まっていた記憶がある。
「ネットだからバレない」とか「何を書いてもいい」なんていう考えがあったのであろうか。
匿名で好きなことを書く、匿名だからこそ書けること、などあると思うが。
殺人予告はいただけない。
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