ニュースを斬る
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04/28/09:46 [PR] |
06/04/14:37 9か月男児死亡、祖父が降ろし忘れ車内に数時間6月3日22時45分配信 読売新聞 祖父による、乳児の車内置き忘れ。 保育士はなぜ祖父に「今日は弟くんはお休みですか?」と声をかけなかったか。 もしくは連絡もなしに欠席したことについて、自宅に連絡を入れなかったか。 2歳の姉に「弟くんは一緒じゃないの?」と聞かなかったか。 その気づかいがあれば、最悪の事態は防げたのではなかろうか。 保育園ではそのような確認は行わないのが通常なのか。 祖父の責任と言ってしまえば終わりかもしれない。 が、保育園と家庭の連携というものを今一度考えるいい機会でもあると思う。 また、孫と同居し送り迎えもよくしている祖父であるようだが、年齢を考えると「認知症」を疑われても仕方ないような気がする。 単なる「うっかり」と「思い込み」が引き起こした、とは信じがたい。 認知症のチェックの一つとして、 「昨日の夕食に何を食べたか」を思い出せないのは単なる「うっかり」 「昨日の夕食を食べたかどうか」を思い出せないのは「要注意」 というのがある。 孫を預けた気でいた祖父はどちらに分類されるか。 姉を預けたことにより、弟も預けたと思い込んだ「うっかり」 弟を預けたかどうかを忘れてしまった「要注意」 このような後日談が報道されることはないだろうが、気になるトピックである。 PR
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